2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
現状あまり面白くないが、1つ気になる点がある。それは、バラエティ化した朝ワイドをタイムフリーで聞く人が多いのかということである。 朝ワイドは大きく構成が変わらない限り、交通情報や天気の時間があり、また数多くのCMが流れるものである。そういった…
病気の人には大変申し訳ない、言ってはいけないことを大前提に言わせてください。 自分が病気だったらいいのに。しんどい。つらい。でもうつ病ですらない。たぶん割と普通に生活できている。誰か殺してくれ。自分から死ぬような勇気も気力もない。早く終わら…
心の余裕がないと許容範囲が狭くなったり何かと否定から入るようになる気がする。また、面白がるっていう姿勢も乏しくなると思う。つらいよお
最近の流行りは自分が詳しく知らないことを知ったふうに話すこと。ひろゆき、中田敦彦、岡田斗司夫、橋下徹など。ただプレゼンの教本だったり、思考のプロセスでは1サンプルとしての価値はあると思う。挙げた4人の中ならひろゆきが一番マシ。それは、ギャグ…
特に50歳から60歳くらいの芸人さんに多いのが、一般人を素人と呼ぶ人である。これは玄人(プロ)である自分たちに対する自負も含めた発言だと思う。一方で、ワイドショーなど自分が全くの素人であるのにも関わらず恥ずかしげもなく発言することもある。 素人…
「翻訳できない世界のことば」みたいな名前の本があったと思う。たぶん2も出てた。高3の秋冬あたりに読んで、ますます言語科学に興味を持つこととなる要因である。 受験の英語や現代文にはことばの話はよく出る。記号がどうのこうの。シニフィアンとシニフ…
世の中のものは大体マジョリティかマイノリティに分かれる。人種、学歴、ごはん派パン派、賛成反対などである。マイノリティは大抵肩身が狭く劣勢を強いられるのだが、言論においては状況をフィフティーフィフティーにすることばがある。それは「賛否両論」…
テレビやラジオなどでよく話題になるが、いつからエコの代替語になったんだろうか。持続可能性、資源ごみなど様々言われてはいるが、貧困などにふれていることが少なすぎるのではないだろうか。 つい最近、バングラデシュ政府のバングラデシュに火力発電を設…
最近よくある転生もの。大体の流れは、現実世界で死亡、能力、転生世界で無双というものである。この死を契機にした無双というのは、結局のところ極楽浄土に行きたいといったような信仰と変わらないのではないかと感じた。現実世界では冴えない主人公。きっ…
近頃特に陰謀論的なものが流行っている。ワクチンがどうのこうの、マスクがどうのこうの。真偽についてどうこういうつもりはないが、自分の姿勢を貫いてやったぜ!っていう話は本当のことなのだろうか。 特に、「マスクを着けずに〇〇したら変な目で見られた…
今週のお題は「引っ越し」だが、個人的には「引越し」の方が好き。何故かはわからない。「引張る」とか書かれたら怒ると思う。 検索したところ、業者は大抵「引越し」で、記事では「引っ越し」もある。「引越」はあまりないが、社名ではありうる。アート引越…
友達なんてほとんどいないので人から連絡なんてほとんど来ない。 ソーシャルゲームもあまりせず、勉強する時はなんなら邪魔なので電源切る。 他所の飼い主の元へ行けばもっと使って貰えただろうに、もっとブルブルしてカシャカシャ出来ただろうに。 携帯が可…
世の人々は、過去の自分についてどのような印象、感情を持っているのだろうか。その自分はひょっとして誇れるものだったりするのだろうか。 私は常に過去の自分が嫌いでならない。その融通の効かなさ、軽薄さ、怠惰さなどなど思い返しても大した思い出がない…
以前の私は、ひねくれにひねくれていた。そして、そのひねくれは強いこだわりと優越感のようなものを伴うものであった。例えば「ギャグセン」なんて単語を使うのは面白くないやつだ、のように典型的なラジオリスナーの穿った思考である。 しかし、一時期ラジ…
「そんなのはまやかしだ」「本当の〇〇ではない」のような文言をたまに見かける。特にここ数年は社会情勢の変化からかそのようなことを言うことも増えたのだろうか。 このような発言の裏には「本物」と「偽物」はデジタルな関係にあるという前提が存在する。…
人生の夏休みとはよく言ったもので、夏休みの終盤には就活、卒論と宿題が待っている。卒論はあんまり動かせるものではないが、就活はその過ごし方次第で楽にもつらいものにもなる。 夏休みの宿題を最後までとっとくようなやつには苦労が待っているのである。…
芸能人の政治的発言について。やめて欲しい。それは、そんなところが見たくてファンになったわけではないからである。例えば歌手。歌が良くてファンになった。例えば俳優。演技が良くてファンになった。そんな人たちが急に自民党が〜とか言ってきたらつらい…