そろそろ心の準備を

この頃、「日常」への回帰の動きが加速している。野球で言うと、応援の声出しが帰ってくるというニュースが割と大きなものだった。個人的にはどうでもよいが、まあそれを楽しみにしている人が喜んでくれるなら良いかなといった感じ。私が行く球場ではジェット風船の文化はないので関係ないと言えば無いのだが、あれを口で膨らませてる人がいると思うと気持ち悪い。コロナ云々ではなく、昔からお札や資料を舐める人が気持ち悪がられてるのと同じ。

さて、「日常」への回帰の重要なポジションを占めるのはマスクだが、私にはあまり関係のない話である。というのも、どうせこのままつけ続けるからである。毎春毎秋やってくるアイツのせいで。

もう2月直前。球春到来が待ち遠しい一方で、春の訪れは好ましくないとかいう複雑な心境。あーやだなあ。